大阪の企業で内部監査員研修を実施、研修でISOの誤解を解く

大阪にてISO9001:2015の内部監査員研修を実施しました。

こちらは、弊社がISO9001の認証取得のコンサルティングもさせていただいている会社です。

弊社ISO支援ネットでは、コンサルティングをさせていただく会社では、必ず弊社で内部監査員研修をさせていただき、企業規模にもよりますが、10人前後の社員の方に内部監査員になっていただきます。


(大阪の企業にて内部監査員研修を実施)
 

ISO支援ネット

 

こちらのコンサルティングをしている大阪の会社でも10人ほどの社員の方に、内部監査員研修に参加してもらいました。

会社内で内部監査員になる人は、多ければ多いほど良いと考えています。

それは、内部監査員の方がその会社で一番ISOを理解されるからです。

多くの会社でそうではないかと思いますが、企業の一社員の方にとっては、会社でISOを取得することになったり、内部監査員に選ばれたりすることは歓迎されるものではありません。

「ISOなんて面倒なことに関わりたくない」というのが本音のところではないでしょうか。

私もその気持ちはよくわかります。

ただし、ISOを誤解されている方も大変多いと感じています。

「ISOは大変なこと」「ISOは面倒なこと」

事実、大変な運用をしている会社も多くあるかと思いますが、本当のISOはそうではないのです。

その誤解を解くのが、弊社ISO支援ネットの内部監査員研修です。

多くの人が内部監査員研修に参加していただき、誤解なくシステム運用をしていただきたいのです。

確かに、内部監査員研修に参加して、勉強していただくのは大変な事だと思いますが、ISOに対する誤解は解いていただけるものだと思います。

実際に、過去に内部監査員研修に参加した多くの方から、

「ISOに対する見方が好意的になった」というような感想を沢山いただいています。

「勉強になった」ではなく「面白かった」と言っていただいたことも、一度や二度ではありません。

それだけ、ISO9001や14001のことを嫌っていたり、誤解している人が多いのだと思います。

ただし、ISOのことを全く触れていない人で、そもそも誤解も何もしていない人にとっては、内部監査員研修はただ大変だけかもしれません。

でも、ISO9001が会社にとって良いものであることは判っていただけると思います。
(ISO支援ネットの内部監査は、初心者の方がISOを理解し、内部監査をしていただける初心者向けの研修です。)

ISOはルールづくりで、そのルールが上手くいっているか、効果を発揮しているかを確認するのが内部監査です。

ルールとは、表現を変えると会社の法律です。

法律は私たちの生活や人生に恩恵があるべきものです。税金をゼロにするというような、ただ単に楽だけを得られることを言っているのではありません。

法律は、安全に幸せに生活できるためのものであり、恩恵のない無駄な法律は変えた方が良いと考えます。

その法律を変えることができる機会が内部監査です。

 

 

ISO支援ネットでは、大阪をはじめ、全国の企業にて内部監査員研修を実施しています。

 

ISO支援ネット

 

介護施設でISO14001:2015の内部監査員研修を実施しました

[まえおき]

介護施設におけるISO14001取得の意義(メリット)をコンサルタントなりに考えてみました。「活かすISO」ということに触れ、ちょっと長くなってしまいましたが、ご興味のある方は以下、最後までお読みください。

 

大阪にてISO14001の内部監査員研修を実施させていただきました。ISO14001:2015年版を基準規格とした研修です。

研修を実施させていただいた大阪の介護施設は、過去に当社が認証取得のコンサルティングもさせていただき、その後、何度か内部監査員研修のご依頼を頂戴しています。


 

ISO支援ネット

 

老人ホーム等の介護業界においてISO14001を取得されている事業者は、国内の環境マネジメントシステム認証件数や国内の介護事業者数からするとまだまだ少ないでしょうが、最近はISO14001を取得している、または取得しようとしている介護施設も増えてきています。

 

介護事業者にとってISO14001を取得するメリットは、環境に配慮した介護施設となるブランド力の向上といったこともありますが、それよりも、資源のインプット、アウトプットが多い事業であるので、コストダウンというのが何よりも経営上においてのメリットと言えます。

 

老人ホーム等の介護施設は、高齢者が24時間生活している住居です。一般の家庭でも節約となると、電気代などの光熱費は真っ先にその対象となります。

 

介護施設でも照明や空調の電気代はもちろん、お風呂や調理による水道光熱費が大きなコストとなっていますし、デイサービスを始めとした在宅高齢者向けの介護サービスでは、高齢者の送迎車両の利用によるガソリン費用も大きなコストとなっています。

 

ISO14001の取得に関わらず、どこの介護施設でも光熱費の節約は心掛けていらっしゃることかと思います。

ISO14001を取得するメリットは、その節約を仕組みとして施設内に定着させて機能させることです。簡単に言うと節約のルールづくりです。また、ISO14001が唱えている継続的改善により、その仕組み自体をどんどん良くして、さらに節約成果をあげられることです。

 

電気を小まめに消して回ることも重要ですが、そもそもどうしたら電気の使用量を控えられるか、消し忘れを無くすことができるか、それを考えて実行することを定着させるのがISO14001です。

 

そして、ここからが一番重要なメリットですが、

老人ホーム等の介護施設であれば、利用者である高齢者、そしてそのご家族の満足度を向上させることを、いずれの介護施設も目指されていると思います。

ISO14001のメリットは、顧客満足度と節約を両立できる活動です。

環境マネジメントシステムの取組みをすればするだけ、コストは下がり、ご利用者の満足度は向上するという好循環を目指せることです。

 

好循環の視点はもう1つ考えられ、介護施設で働いている職員たちの働き甲斐を向上させたり、負担を軽減することも、近年の大きな課題です。その課題の取組みと節約を両立することです。

 

「環境活動と顧客満足向上」

「環境活動と職員の負担軽減」

 

ISO14001を取得しながら、この好循環を得られていない施設も多いと思います。

せっかくISO14001を取得するなら。やらされるISOより、活かすISOにシフトしていただきたいです。

 

活かすISOとは、

例えば介護施設では、排泄のケアがあります。自立して排泄できる高齢者と、おむつを利用している高齢者がいらっしゃいますが、自立支援に取り組む施設では、おむつ利用から自立排泄ができるようになったという事例があります。

おむつ利用から自立排泄を目指し、達成できたとき、どんなメリットが生じるでしょうか。

ご利用者のメリットは?

ご家族のメリットは?

職員のメリットは?

介護施設のメリットは?

環境のメリットは?

もしかするとデメリットも出るかもしれませんが、もし、これらのメリットが沢山あると思えた介護施設では、ISO14001を取得する価値が大きいと思います。

 

今回、こちらの大阪での介護施設の内部監査員研修では、そんな話も少し交えて環境マネジメントシステムの解説を実施させていただきました。

 

当社は介護施設以外でもISO14001の内部監査員研修とコンサルティングを実施しております。ご興味があれば、こちらのISO支援ネットをご覧ください。

 

ISO支援ネット