保険代理店がISO9001を取得する【実録】ISO取得は難しいか...失敗例がわかる

保険代理店のISO9001取得のコンサルティングをしました。

生命保険や損害保険を扱う保険代理店です。

ISO9001は製造業・建設業の取得が多いですが、最近は保険会社・保険代理店のような販売業やサービス業での取得も増えており、様々な業種のISOコンサルティングをすることが増えています。

当社ISO支援ネットは、どんな業種のISO取得コンサルも得意です。製造業はもちろん、販売代理店、小売業、商社など販売ビジネスをしている企業様の実績も多くあります。

【 ISO支援ネットとは 】
負担なく認証取得ができて、取得後は取得した企業(自社だけ)で負担なく運用できるシステム構築を実現するISOコンサルティング会社。
取得後は自社だけで簡易に運用できるので外部コンサル費用は発生せず、コストを抑えた導入と運用ができる企業のためのISOコンサル会社。
コンサルティング料金は企業規模で設定、人数別コンサル費用を公開しています。

なぜ、どんな業種も得意かと言うと、型にはめるようなコンサルはしないからです。

それは製造業であってもそうですし、保険代理店でもそうですが、仮にある大手保険会社の保険販売をする販売代理店が2社あったとしても、その2社は全く同じ保険商品を取り扱っていても、それぞれの会社に特徴があり、異なる考えがあり文化があり、その2社は全く違う会社です。

これまで、多くのISOコンサル会社はISOを取得したいという会社に対して、ISO9001を取得するためには、「こういったISO活動をしないといけない」、「こういったISO文書を作らないといけない」と、ハンコを押すように同じ活動させたり、同じ文書を作らせ、ISO取得という事を盾にして同じ型にはめ込むことをしてきました。

簡単に言うとISOによる矯正のようなものです。

ISOコンサルタントによるその矯正が保険代理店にとっても良い方向に行くものであれば良いのですが、ご存じの方も多いように、ISOのために「あれをやらされた」「これをやらされた」と今までのやり方ではない、負担のかかるやり方を強いて、

結果、「ISOを取得するのは大変だ」「取得した後も維持が面倒だ」という不評や不満になっています。

当社ISO支援ネットは、型にはめ込むようなISOコンサルは絶対にしません。
同じ保険代理店であっても、会社が異なれば全く違う文化や考えがあるわけで、当社は各企業の実情や取得目的に合わせて、

①無理や負担のないISO取得
②手間ひまのかからないISO運用


これらを実現することを使命としている私たちも唯一無二のISOコンサル会社です。

先日、保険代理店ではありませんでしたが、ISO9001の新規取得のお問合せがあり、上記と同じようなことを説明したのですが

「今まで通りの仕事をしたまま、そんな簡単にISOを取得できるなんて聞いたことがない」
「ISOの本をいくつか読んだがそんな簡単そうではなかった」と信じてもらえず、コンサルのご依頼はいただけませんでした。

本を執筆するようなISOの専門家の言いなりになってしまうと、ISOのためのISO活動になるのは目に見えています。

世の中、ISO取得が難しいと思っておられる方がまだまだ多いのは、当社の営業不足、説明不足ではありますが、2026年現在はISO9001を取得するために、先行してISO取得している他の会社のマネや、ISOコンサルタントが言う「あれしろ」「これしろ」ということはせずとも、現状のありのままでISO取得できることがほとんどです。

現状のままISO取得できれば、ISO取得後の維持もこれまで通りの活動を継続すれば良いだけなので、大きな負担はほとんどありません。

加えて、ISOの国際機関(=国際標準化機構)が考えていることは、ISO9001を導入した企業は、ビジネスが無駄なく効率的に発展できるという趣旨の規格なので、その考えを上手く保管代理店でも取り入れていただき、売上を大きくしたり、コストを下げて、ISOを経営のプラスにしていくことを実現していただきたいのです。

そのためには、ISOを取得する企業は業種に関係なく、保険代理店業であっても、まずは現状の仕事のやり方のまま、ISOに沿った品質マニュアルを作成し(品質マニュアルはヒアリングのうえ代理作成します)、現状の活動を明確にすることから始めることが重要です。

まずは現状のままでISOを導入し、現状のままのマニュアルを作成することで、無駄や不確かな部分が見えてきます。それを受けて、保険代理店の経営者や従業員の方々が改善した方が良いなと思えてきたら改善していただければ良いですし、今までのやり方が自社に合っていると思う部分はISOを導入したからと言って無理に変える必要はありません。

今回のISOコンサルをさせていただいた保険代理店でも、通常活動のヒアリングをさせていただき、その会社の通常活動そのままのISOマニュアルを代理作成させてもらいました。

保険代理店では大手保険会社が実施する、重箱の隅をつつくような厳しい監査を受けることもあるようですが、ISOでも審査があります。ルールを守っているかという視点は近いかもしれませんが、

今回の保険代理店のコンサルティングでは、経営陣の方々にも、このISOの趣旨を丁寧に説明させていただいたところ、経営者の方々もISO9001でビジネスを発展させるという考えをご理解いただき、ISO取得には余計な負担をかけず、現状の活動をベースに取得して、ISOの仕組みを活かして更に無駄なく効率よく気持ちよく働ける職場にしていければと感じてもらえるようになりました。

私たちISO支援ネットは、コンサルを開始した初めの段階で丁寧なヒアリングを行い、保険代理店を営んでいる各企業の考えや文化を尊重し、また、貴社・各保険代理店の現状の活動をベースに負担なくISO9001を取得してもらい、出来ればISO9001のメリットを活かしていただくことを考えています。

ISOコンサルタントの言いなりになった結果、ISOが手かせ足かせになってしまったという事例が多くありますが、当社では「ISO支援ネットに依頼して良かった」という声を多く頂戴しています。

当社は全国対応で、しかも全国均一価格のコンサル料金です。
ISO支援ネットのクチコミを見る
クチコミを見る

保管代理店業を営んでいる企業様でISO9001取得を考えている企業様は是非お見積りをしてください。

[この記事を書いた人]
長谷川 順  ISOコンサルタント、株式会社ウイズダムマネジメント代表。
1975年 京都府生まれ。現在、東京と関西を拠点に全国コンサル訪問を展開中。26歳で現職の経営コンサルティング会社に転職し、2004年・29歳のときに「ISO支援ネット」事業を立ち上げ、自ら全国の企業に訪問しISOコンサルティングとISO研修を提供、継続中。わかりやすく実践的なISOを提唱。ISO9001及びISO14001審査員補(JRCA登録)。

記事を書いた人の動画を見る

[動画]ISO9001取得「活動・費用の負担は?」

ISOは大変だ、それは古い時期に取得した企業やその古いやり方を真似した企業の話。古いやり方で取得した会社は今も負担と苦労が続いています。しかし、最新のISO9001は負担なく取得できます。その最新情報を説明します。


[動画]「ISO審査の話」これで審査準備はもう不要

ISOの審査が大変で「やめたい」という企業もでるくらい審査は恐ろしい?(ブログ:やめた企業)。しかし、審査の意味がわかれば、審査準備も不要で、審査の目的を理解したら全く恐くありません。


[動画]ISO9001取得の意味、目的、効果

正しい理解をすれば、ISO9001の負担はありません。本来、ISO導入は会社にとって負担どころか、会社が良くなるプラスの効果が働くものです。決して間違った負担のあるISOにならないように。



ISO支援ネット

ISO支援ネットのコンサルティング


ISO9001コンサルティング料金(人数別の料金表、社員2人~80人)


内部監査員研修