ISO9001:2015への移行の考え方「新たなISO活動を追加しなくてもいい」

ISO9001とISO14001は、それぞれ2015年に規格改訂(規格改正)が行われ、それぞれ2015年版が発行されました。

すでにISO9001、ISO14001を取得している企業は、2018年までに審査機関の移行審査を受けて、認証内容を2015年版に変更する必要があります。

 

この度、弊社がISO9001の認証取得のコンサルティングをさせていただいたお客様が、旧規格の2008年版からISO9001:2015への移行審査を受けるということで、

 

その移行準備のお手伝いもさせていただき、先日、移行審査がありましたので、立会い同席させていただきました。

 

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移行審査は、当然ですが、2015年版として規格改正された部分、つまり、
新たに追加された要求事項や、
大きく変わった要求事項に
焦点を当てて審査し、
その企業の品質マネジメントシステムが、2015年版の規格要求を満たしたルール作りができていて、運用ができているかを審査します。

 

ISO業界では、2015年版になって規格要求が大きく変わったので、移行審査は大変だと話す方もいらっしゃいます。

弊社では全くそう思っていません。

確かに、規格の文面では新たな要求事項が追加され増えているようにも思いますが、

2015年版に対応・移行するために、新たなISO活動を追加する必要なないと考えています。

 

一般に商売が成立している企業であれば、これまで通り、通常で活動していることで、2015年版の要求事項を満たすことができると考えています。

 

今回、お手伝いした2015年版の移行でも、ISO9001:2015版の規格要求を満たすために、新たに追加した活動はありません。

規格要求では、要求事項として、新たな追加要求が出ているので、それを満たすためのルール作りは整備しましたが、新たな活動は一切していません。

もともとある2008年版の品質マニュアルは、2015年版に対応した品質マニュアルに全面改訂はしました。

これに伴い、2015年版の要求事項を満たしていることを示す、品質マニュアルにリニューアルしましたが、実際の企業活動はこれまでと同じ活動のままです。

 

移行審査では、審査員が追加された要求に対応するために、どんなことをしているかと、いかにも新たな活動が追加されていることを期待しているようでしたが、

 

この要求には、これまでしていたこの活動が該当します。品質マニュアルにも、そのことを書いています。と回答しました。

審査員の方も、それを理解していただき、改善のための不適合ではない指摘はありましたが、移行に対して大きな不足はないとの評価をいただき、

問題なく2015年版に移行することができました。

 

弊社の考えですが、

ISOのためのISO活動は止めましょう。卒業しましょう。

ということです。

 

今回、移行審査を受けた企業とは別のお客様ですが、

その企業は、弊社とは別のコンサルティング会社の支援を受けて認証取得をされ運用されていましたが、

今回、2015年版に移行するため、弊社に移行の支援依頼がありました。

現在、進行中です。

ISOのためだけの活動や文書がありましたので、「それはもう止めましょう」とご提案させていただきました。

お客様も、弊社に移行の依頼をされたのは、余計なISO活動を辞めるのが目的でもあったようで快諾していただき、

ISOのためだけになっている文書や活動は一切止める方向で、ルールづくりが出来たところです。

つまり、「日常業務活動=ISO活動」の品質マニュアルに作り直しました。

近く、内部監査をして、数か月後にはISO9001:2015年版の移行審査を受ける予定です。
 

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ISO9001の目的を解説、テーマは「儲かるISOとは」

儲かるISO9001を考える。

ここでいうISOとは、ISO9001:2015「品質マネジメントシステム」のことです。

ここでは、ISO=ISO9001としてお話したいと思います。

 

JAB(日本適合性認定協会)が認証しているISO9001取得組織は、日本国内で50,000件を超えています。

そのうち、ISOが経営に役立っている企業はどれくらいあるでしょうか。

お客様との取引を維持する上で、ISOが必須といった企業もあり、そういう意味で何らかの取得メリットがあって維持されているかと思いますが、

ISOを導入していることで、その品質マネジメントシステムとしてのルールや仕組みが有効に、効果的に機能している企業はどれくらいあるでしょうか。

50000件ある組織のうち、システムとして役に立っている企業は、そこそこあるのではとも思いますが、

事業として商売として、儲けにつながっている企業は少ないのではないでしょうか。

 

弊社ISO支援ネットは、ISO9001の規格要求の意図のひとつある「顧客満足」ということに主眼をおいてコンサルティングや内部監査員研修を実施しています。

 

ISO9001では、品質マネジメントシステム要求事項において、組織が仕事をする上で様々な要求を突き付けています。

その要求を出す目的のひとつは「顧客満足」のためです。

ISOを制定している国際機関である国際標準化機構は、組織がISO9001を構築して運営する大きな目的として、組織が顧客満足を実現することを設定しています。

ISO9001の目的の一つは顧客満足です。

(目的の一つと言っているのは、他にもありますが、今回は顧客満足に焦点を合わせてお話します。)

なので取得する側の組織の目的であり、成果としても「顧客満足」を実現するべきです。実現できている、もしくは、実現に近づいていなければ、費用や時間をかけてISOを維持していることはもったいないです。

 

ISOのための、ISO活動は、もうやめにしましょう。

 

弊社ISO支援ネットでは、この顧客満足に主眼を置いています。

そして、その顧客満足の先のことを捉えています。

それは、「お客様を満足させて儲かる会社にしましょう」ということです。

お客様ばかり満足して、リターンがなければ仕事をしていて面白くありません。
その様に考えない方々もいらっしゃるかもしれませんが、弊社では、適正なリターンを獲得することを目指しています。

なので弊社ISO支援ネットが、ISOの目的を直接的に表現すると、

ISO9001の目的は、「会社の儲け」です。儲ける会社になることが、ISO9001の目的です。

 

コンサルティングやISO9001の内部監査員研修をするときは、必ずこの話をさせていただきます。

内部監査員研修では、「内部監査は各部署が儲ける仕事ができているかをチェックしてください」と話しています。

「規格条項の何番がなになに」という講義もありますが、それより、儲かることだったり、会社のためだったり、自分たちのためであったり、そういった活動ができているかを監査することが重要だということを伝えています。

 

 

想像していただきたいのですが、

内部監査員の方々が、定期的に社内の各部署を

「顧客満足のための仕事ができているか」=「儲かる仕事の仕方をしているか」

という視点でチェックをして指摘や改善を促してくれたら、

会社はどのように変化するでしょうか。

 

一度の監査で大きく変わることはないかもしれませんが、

毎年、定期的に実施する内部監査で、少しずつ少しずつ各部門は変化していき、

その少しずつの積み重ねは、気づけば組織の大きな変化になっていることだと確信しています。

 

 

ISO9001は、過去の品質保証のシステムから、品質マネジメントシステムに変化しています。

そして、柔軟な自社に合わせた、自社のためのシステム構築ができるようになっています。

形骸化しているシステム運用や内部監査はもったいないです。

 

ISOの要求事項をクリアして、多くの組織が儲かる会社になっていただきたいと思います。

 

最後に儲かるということの補足ですが、

儲かることは売上があがることや、利益率があがることと考えています。

ISOや内部監査でそれが実現できるのか?

一番の近道は、PDCAの効率をあげること、プロセスアプローチの精度をあげることです。

ISO9001のJIS版(JIS Q 9001)の序章には、このPDCAとプロセスアプローチについて解説しています。

弊社ISO支援ネットの内部監査員研修でも、このことは重要なことであると解説しています。

 

儲けることと、PDCA、プロセスアプローチは全て共通した考えと活動です。

簡単にいうと、無駄をなくすことです。

内部監査で無駄がないかチェックをすることが、ISOの目的達成に重要です。

 

弊社ISO支援ネットでは、ISO9001をこのように捉えています。

共感して、目的を実現していただければ幸いです。

 

 

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北海道の企業様にてISO内部監査員研修を実施しました。

北海道の企業様にて、ISO14001の内部監査員研修を実施しました。

広い広い北海道、企業の数も多く、研修の引合いをいただくこともしばしば。

 

今回は、北海道室蘭市の企業様にて環境マネジメントシステムの内部監査員研修をさせていただきました。

(上は北海道室蘭市での内部監査員研修の写真)

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(研修料金などを知りたい方は、上↑↑の検索窓をクリックしてください)

 

 

北海道の中でも室蘭市は、鉄鋼の町として全国的に有名ですね。

鉄鋼と室蘭が結び付かない人でも、

室蘭といえば、札幌、函館、釧路、旭川、帯広などと並んで、誰もが知っている北海道の有名な町です。

 

鉄鋼が栄えている町で企業も多く、内部監査員研修を実施させていただいた企業も、鉄鋼関係のお仕事をされていました。

 

こちらでISO14001の内部監査員研修をすることは決まっていたのですが、
お忙しくされているようで、受講者が揃う日がなかなか取れず、講師とのスケジュールの兼ね合いもあり、日程調整にやや時間がかかりました。

 

忙しいことは事業としては良いことですが、忙しいなかで研修に時間を割くというのは、なかなか難しいものです。

当社ISO支援ネットの内部監査員研修は、標準の研修が1.5日ですが、こちらでは、そういった事情もあり1日での研修となりました。

 

内部監査員を養成する研修は、標準的に2日間というケースが多いかと思いますが、その内容を1日でするので、受講者の方も大変です。

実は講師も時間に追われるので、やや大変です。

 

そんなことで、
余裕がある場合は、しっかり学習していただける1.5日コースがお奨めですが、最近は1日研修も多くなっています。

1日研修でもしっかり内部監査員になっていただくための勉強していただきますので、ご事情に合わせてご検討ください。

 

研修料金などは、当社ISO支援ネットのホームページでご覧いただけます。

研修は、ISO9001の場合も一律定額です。

講師の出張交通費のみ、北海道内でも交通費によって金額が変動いたします。

出張交通費を含めた全ての料金をお見積りいたしますので、お問合せください。

札幌、函館、釧路、旭川、帯広、小樽、苫小牧、北見、千歳などなど、北海道全域に参ります。

詳しくは、内部監査員研修のページまで。

 

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台風が接近するなか、長崎県にて内部監査員研修を実施しました。

長崎県でISO9001:2015の内部監査員研修を実施してきました。
弊社ISO支援ネットは、
講師が企業に訪問してISO内部監査員研修を実施する講師派遣型で、
企業様の実情に合わせた演習など、
実践的な内部監査員研修を提供しています。

今回、実施させていただいた長崎県内の企業様では、
これまで内部監査員研修を受講するには、
福岡市内まで出向いて研修に参加されていたとのことで、
長崎から博多に行くとなると、
移動時間や出張費用が負担になるとのことでした。

講師が出張派遣することで、
研修以外の負担を軽減できることでも喜んでいただきました。

 

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全国の企業に講師を出張派遣していると、いろんな事が起こります。

ちょっとしたトラブルというのでしょうか、出来事です。

仮に起こっても
研修のご依頼をいただいた企業様にご迷惑をおかけすることでなければ、
起こってしまったトラブルも、後々時間が経てば、
ちょっとした苦労話や笑い話になるので、それも良い思い出となります。

幸い、弊社ではお客様にご迷惑をかけるトラブルが起こったことは
ほとんどありません。
最もよくあるトラブルは、
講師が研修会場に行き来する際の交通機関の乱れです。

都市部から離れた郊外に出向くことも度々ですが、
そういう地域では、電車の本数が少なかったりして、
ちょっとしたことで影響が出やすいものです。

 

今回は長崎県の企業様で実施させていただいたISO9001の内部監査員研修では、
研修を実施すると時を同じく、
長崎をはじめとした九州地方に台風が接近してきているところで、
台風の上陸と内部監査員研修の日程がぶつかりそうになりました。

かなり大型の台風が九州地方に接近しようとしているところで、
場合によっては研修延期もやむを得ないと思いつつ、
数日前から天気予報を気にしながら、内部監査員研修当日を迎えました。

幸い内部監査員研修の期間中は、暴風や激しい雨にあうこともなく、
晴天ではないものの、
長崎に台風が接近しているとは思えないくらいの穏やかな天気のなか、
無事に予定通りの日程で内部監査員研修を終えることができました。

ただ、内部監査員研修は無事に終えることができましたが、
研修を終えた翌日の日曜日には、台風が長崎県を襲い、
長崎県の雲仙市、島原市の地域では、
1200人を超える方々が自主避難をされました。
また、長崎県内の鉄道、バス、船の運航は、
運休など大きな影響がでた模様です。

台風が襲ったのが日曜日でしたので、
長崎県内の企業活動にはあまり影響がでなかったのではと推測しますが、
研修を実施させていただいた企業も、
諫早市から島原方面にある企業様でしたので、
かなりの暴風・暴雨が襲ったのではないかと想像します。
平日であれば社員の方々の通勤にも影響が出たものと思われます。

 

台風が一日ずれていれば
内部監査員研修も無事に終えることができなかったかもしれません。
天候や交通の乱れのトラブルなく研修を実施できたことを感謝いたします。

ISO支援ネットでは、
全国の企業に講師を出張派遣して内部監査員研修を実施しています。
全国30以上の都市から講師を派遣しています。

例えば、長崎県内での企業様でしたら、
研修料金に加えて、地元の長崎駅を起点とした出張費用だけを頂戴しております。

研修にかかるトータル費用を抑えることができます。

 

研修料金は、ISO支援ネットの内部監査員研修ページをご覧ください。

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大阪の企業で内部監査員研修を実施、研修でISOの誤解を解く

大阪にてISO9001:2015の内部監査員研修を実施しました。

こちらは、弊社がISO9001の認証取得のコンサルティングもさせていただいている会社です。

弊社ISO支援ネットでは、コンサルティングをさせていただく会社では、必ず弊社で内部監査員研修をさせていただき、企業規模にもよりますが、10人前後の社員の方に内部監査員になっていただきます。


(大阪の企業にて内部監査員研修を実施)
 

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こちらのコンサルティングをしている大阪の会社でも10人ほどの社員の方に、内部監査員研修に参加してもらいました。

会社内で内部監査員になる人は、多ければ多いほど良いと考えています。

それは、内部監査員の方がその会社で一番ISOを理解されるからです。

多くの会社でそうではないかと思いますが、企業の一社員の方にとっては、会社でISOを取得することになったり、内部監査員に選ばれたりすることは歓迎されるものではありません。

「ISOなんて面倒なことに関わりたくない」というのが本音のところではないでしょうか。

私もその気持ちはよくわかります。

ただし、ISOを誤解されている方も大変多いと感じています。

「ISOは大変なこと」「ISOは面倒なこと」

事実、大変な運用をしている会社も多くあるかと思いますが、本当のISOはそうではないのです。

その誤解を解くのが、弊社ISO支援ネットの内部監査員研修です。

多くの人が内部監査員研修に参加していただき、誤解なくシステム運用をしていただきたいのです。

確かに、内部監査員研修に参加して、勉強していただくのは大変な事だと思いますが、ISOに対する誤解は解いていただけるものだと思います。

実際に、過去に内部監査員研修に参加した多くの方から、

「ISOに対する見方が好意的になった」というような感想を沢山いただいています。

「勉強になった」ではなく「面白かった」と言っていただいたことも、一度や二度ではありません。

それだけ、ISO9001や14001のことを嫌っていたり、誤解している人が多いのだと思います。

ただし、ISOのことを全く触れていない人で、そもそも誤解も何もしていない人にとっては、内部監査員研修はただ大変だけかもしれません。

でも、ISO9001が会社にとって良いものであることは判っていただけると思います。
(ISO支援ネットの内部監査は、初心者の方がISOを理解し、内部監査をしていただける初心者向けの研修です。)

ISOはルールづくりで、そのルールが上手くいっているか、効果を発揮しているかを確認するのが内部監査です。

ルールとは、表現を変えると会社の法律です。

法律は私たちの生活や人生に恩恵があるべきものです。税金をゼロにするというような、ただ単に楽だけを得られることを言っているのではありません。

法律は、安全に幸せに生活できるためのものであり、恩恵のない無駄な法律は変えた方が良いと考えます。

その法律を変えることができる機会が内部監査です。

 

 

ISO支援ネットでは、大阪をはじめ、全国の企業にて内部監査員研修を実施しています。

 

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ISO9001と14001、内部監査チェックリスト無料サンプル

ただいま当社ISO支援ネットでは、内部監査のチェックリストサンプルを無料配布しています。
(無料サンプルのダウンロード方法は、最後にご案内しております)

 

ISOを取得されている企業では、内部監査を実施される際に、チェックリストを活用しているところがほとんどかと思います。

 

私も多くの企業に訪問しておりますが、チェックリストを使っていない企業は記憶にありません。

ただ、チェックリストの書式や内容は様々で、いろんな内部監査のやり方をされています。どれが正解というものはなく、自社に合った内部監査のやり方をされればと思います。

 

チェックリストについては、毎年同じものを使いまわされている企業も多くあります。

規格要求事項が書かれているだけのチェックリストもあります。

私は個人的に、内部監査を実施する都度、実施される内部監査員がチェックリストを作成することを奨めています。(当社が実施する内部監査員研修でも、チェックリストを作成する演習があります)

 

ただ、年に一度だけ、内部監査をする社員の方が、白紙からチェックリストを作成するのは大変かと思います。

一から作成するのではなく、過去のチェックリストを参考にして、もしくは、ほとんど丸写しでも構いません。しかし、少しだけでも、その内部監査員の方の個性をチェックリストに込めていただきたいのです。

 

そもそも、なぜ、内部監査をするのでしょうか。

ISO9001であれば、顧客満足や、継続的改善が実施されているかどうかを、確認するためです。

ISO14001であれば、環境活動により環境パフォーマンスがどうなっているかを、確認するためです。

 

そして、ISO9001も14001も、内部監査員の方が指摘を出したり、改善を促すことで、監査を受けた側である被監査部門が向上し、結果、会社全体が良くなることを目的としています。

 

内部監査で定型の質問をなぞるだけでは、なかなか達成できるものではありません。内部監査員の方が考える品質や環境のあり方を考え、その思いをチェックリストに込めていただきたいのです。

 

仕事に忙しいなか、内部監査をするにあたって、チェックリストの作成に時間をかける必要はないかと思います。しかし、せっかく内部監査をしていただくなら、有効な監査にしていただきたいのです。

 

過去のチェックリストや、当社が配布するチェックリストを有効活用して、有意義な内部監査をしていただければと思います。是非、内部監査員の方の思いを込めて編集してください。

 

サンプルの種類は、次のものです。

[品質]ISO9001:2015年版の内部監査チェックリスト

[環境]ISO14001:2015年版の内部監査チェックリスト

 

無料配布ページのご案内:

当社ISO支援ネットの内部監査員研修のページの、ページ最下部より、チェックリストのイメージ画像があるので、そちらをクリックしてください。

配布形式は、エクセルです。

ISO支援ネット:内部監査員研修

 

 

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ISOのメリットとは?愛知県小牧市にてISO9001と14001の内部監査員研修を実施。

愛知県小牧市にて、ISO9001とISO14001の内部監査員研修を実施させていただきました。

品質(9001)と環境(14001)の両方を同時にしたのではなく、今回は1日ずつ分けて内部監査員研修を実施しました。

なので内部監査員研修の1日コースを2回実施させていただいたことになります。


 

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愛知県小牧市の化学品メーカーでの研修でした。

2回の研修とも、工場の稼働が止まっている土曜日に、また土曜出勤が連続すると従業員の方に負担になるので、月をまたいで実施させていただくことになりました。

当社 ISO支援ネットでは土曜、日曜、祝日も追加料金なく、通常料金にて実施しております。

 

今回、こちらの愛知県小牧市の企業様も、2015年版への移行を控えていらっしゃるとのことで、研修を受講された内の数名は、すでに2008年版(品質)もしくは2004年版(環境)での内部監査員資格をお持ちの方が受講されていましたが、全く初めてISOを勉強される方がほとんどでした。

 

当社の研修は、初めてISOを勉強される方も、一から、もしくは、ゼロから規格を勉強していただき、内部監査を実施できることを前提としています。

なので、ISO初心者の方は大歓迎です。

 

ISO9001とISO14001は、どんどん進化しています。

 

特に規格の解釈や、要求事項への対応方法ということでは、20年前は当然、10年前のISOとは全然ちがいます。

 

規格も改正・改訂などで変化していますが、古いといっても10年、20年ですが、昔のisoでは、「ISOはこうしないといけない!」という凝り固まったものがありましたが、

 

現在では、ISOの要求事項をどのように満たし、どのように運用するかは、組織の自由です。

 

だいたんに言うと、「したいようにすれば良いのです」

 

会社の標準化を目的としたいのであれば、そのように。

仕事の効率化を目指したいならば、そのように。

会社の利益につなげたいなら、そのように。

 

昔は、「ISOのために、ISOをしていた」そんな企業がとても多く、結果、成果やメリットのないISOになっていました。

 

ISOを取得するなら、メリットのあるシステム構築と運用をするべきです。

 

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福島県にてISOの内部監査員研修を実施しました

化学品メーカーの工場にてISO14001:2015の内部監査員研修を実施しました。

ご依頼いただいたのは東京に本社のある化学品メーカーで、こちらの福島県の工場にてISO14001:2015の内部監査員研修を実施させていただきました。

福島県には過去にもISOの内部監査員研修などで訪れていますが、いつも思う感じること福島県のその広さ。

(上の写真は、内部監査の演習をしているところです)

 

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内部監査員研修で企業を訪問するときは、初めてお伺いする企業が多く、その場合、事前に地図を見て、会社の位置や行き方を調べるのですが、福島県は47都道府県の中でもトップクラスの広さだと感じていました。

そんなことを思ったので、ネットで福島県の面積を調べました。その結果、北海道、岩手県に次ぐ第3位の面積でした。やはり思っていた通り福島県は広いです。

 

今回、内部監査員研修で訪問した企業様は、福島駅よりタクシーで行ける圏内のところに工場がありました。

まだまだ新しい工場で、今回、会社としては既に認証取得しているISO14001について、規格改正された2015年版への移行の機会に、福島工場も認証範囲に加わるということで、内部監査員を養成するための研修でした。
そのため、研修の内容も2015年版の内部監査員研修を実施させていただきました。

 

ISO14001の内部監査員研修では、いつもお話しさせていただくことですが、環境マネジメントシステムの取得の意義です。

株式会社などの法人は営利目的で事業を行っていますが、法人としての社会的責任として環境に配慮したり、環境法規制を順守することは、現代では当然として果たすべき事項となっています。

しかし、環境活動というのはお金がかかると思っている方も多いようで、品質マネジメントシステムと比較して、ISO14001を取得する必要性を感じていない企業の方も多くいらっしゃるようです。

確かに、環境活動はお金がかかります。

例えば、単純に太陽光パネルを設置したり、会社で保有している車両をハイブリッド車や電気自動車に代えていくといった場合、そういった環境活動は設備投資が必要でお金のかかることです。

しかし、ISOの規格は、お金をかけた環境活動を要求しているわけではありません。

今回、ISO14001は2015年版という規格に改正されました。変更点の1つとして、経営と一体化した環境マネジメントシステムの運用が規格要求として明確に記載されました。
(要求意図としては、以前の版から経営と一体化して運用して欲しいという考えはありましたが)

ISO14001を取得して環境マネジメントシステムを導入している企業様、または、これからISO14001を導入しようと考えている企業様には、是非、経営にメリットのあるISO14001にしていただきたいです。

私が研修などでよく話すのは、「無駄をなくす」ことや「効率アップ」が環境に良い活動であると、話をしています。

もしくは、売上をあげたり、新規契約を増やすことも環境に良いことであるかもしれません。といったことを話します。

売上を増やすこと、モノを多く生産することは環境に負荷をかけていることかもしれませんが、ISOは生産量を少なくしろと言う規格ではなく、環境マネジメントシステムを導入し、より良い仕組みを構築し、改善し、環境影響を少なくすることを求めています。

人間も赤ちゃんとして生まれたときは、小さな消費活動で、小さな排出しかしませんが、やがて成長し大きくなるにつれ、モノを沢山消費したり、多くのエネルギーを使い、多くのゴミを出すようになります。

ISOは企業の成長を否定するものであはりません。どちらかと言えば成長を応援しています。

環境に配慮した企業になってほしいというのが、ISOの願いです。

例えば、5人家族の家が2つあるとします。

環境意識の高い5人家族と、環境に全く無関心の5人家族が存在していた場合、経済的なメリットが多いのはどちらの家族でしょうか。

いろんな可能性があるので、一概にどちらがとは言えず、正解はありません。

環境活動はお金がかかることもあるので、環境意識の高い家族の方が出費が多いことも考えられます。

しかし、同じ夕食を作るにしても、エネルギー効率を考えた調理や時短料理に励んだり、野菜の皮や魚の骨などを有効活用することができれば大きな経済的なメリットがあります。

子供もテレビを見る時間にルールを設けたり、勉強も集中して効率よく勉強することで、エネルギー消費量が変わるのはもちろん、子供の成長にも良い影響があります。

家族が揃って食事をすることや、お風呂も家族が一緒に入ったり、連続して入浴することも環境に良い活動です。家族のコミュニケーションという意味でも良いことかもしれません。

その他、当然、ゴミを分別することや、お風呂の残り湯を活用することなどなど、いろんな工夫をすることで経済的や時間的なメリットが沢山できます。

企業で環境活動をするときも、この5人家族のように、環境にも有益で、家族にとっても有益である活動であってほしいのです。

単なる環境活動ではなく、自社に良い環境活動を目指してください。

いろんな工夫をすれば、売上を増やすことも環境活動になります。

福島県でのISO14001内部監査員研修の話が、いつの間にか、家族の話になっていました。

当社、ISO支援ネットでは、福島県はもちろん、東北一円でISOの内部監査員研修を行っています。

ISO9001とISO14001の内部監査員研修をお考えの企業様は、是非、ご検討ください。

青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県でも研修を実施します。

研修料金や研修の詳細は、ホームページをご覧ください。下の「ISO支援ネット」をクリックください。

 

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兵庫県宝塚市にてISO9001:2015内部監査員研修を実施

兵庫県宝塚市の企業様にて、ISO9001:2015の内部監査員研修を実施しました。

ISO支援ネットの研修は、企業様のもとに研修講師を派遣する派遣型講習です。

 

こちらの企業は製造業にて兵庫県宝塚市にて製造工場を稼働されていました。

ISO9001につきましては、既に取得されていらっしゃり、これから2015年版への移行審査を受けるために準備中とのことでした。

移行審査を受けるために、2015年版にて内部監査を実施するために、既に内部監査資格をお持ちの社員の方と、監査員増員のために、新たに内部監査資格を取得される社員の方が混在している内部監査員研修となりました。


 

ISO支援ネット

 

こちらの企業も、2015年版への移行準備中ということで、移行に関するご質問を沢山いただきました。

 

研修中や休憩時間に、ISOに関する運用等のご質問は大歓迎です。

内部監査員研修では、短い研修時間でしか、その企業の様子を知ることができませんが、ISOのためのISO活動は是非やめていただき、メリットのある活動にしていただきたいと思っています。

 

そのためのアドバイスやご質問回答は、時間の許す限り対応させていただいています。

 

ISOの文書づくりに追われていたり、「ISO=文書作成」と考えられている方も多くいらっしゃいます。その企業にとって必要な文書作成は是非していただきたいですが、ISOのためだけの文書作成は不要です。

 

内部監査員研修でもよく話すことですが、品質マネジメントシステムにおいて、ルールづくりは必須ですが、ルールの文書化は必須事項ではありません。

文書化されていないルールがあっても全く問題ありません。

 

そんなことを言うと、驚くISO担当者の方も多くいらっしゃいます。特に2015年版は企業の自由度が大きくなりました。

何を文書化するのかは、ISO主体や審査員主体ではなく、企業主体で決定してい良いことです。

仮にISO審査員の方が「文書化した方が良い」と言ったとしても、企業主体で不要と思えば、作成しないで良いのです。

ISOの規格が求め、望んでいるのは、ISOのためのQMSではなく、顧客や企業自身のための品質マネジメントシステムを構築し運用することです。

 

 

兵庫県宝塚市での内部監査員研修も無事に終了することができました。

 

ISO支援ネット

 

ISO支援ネットでは、兵庫県宝塚市以外にも、全国の企業様のもとへ内部監査員研修の講師を派遣しています。内容や料金について、ご興味のある方は、是非、ホームページをご覧ください。

愛知県にてISO14001:2015の内部監査員研修を実施しました。

愛知県にてISO14001:2015の内部監査員研修を実施してきました。名古屋駅から電車で少し移動した工場の多くある都市でした。工場が多くあると言っても、名古屋市内のような密集地ではなく、自然や田畑も混在している地帯でした。

こちらの企業様は、数年前に愛知県外の事業所においてISO14001の内部監査員研修を実施させていただき、そのご縁で今回は愛知県内の工場にて同じくISO14001の内部監査員研修を実施させていただくこととなりました。

 

規模の大きな会社ではありましたが、社長をはじめとした役員の方も研修に参加され、会社全体で環境マネジメントシステムを運用していくという姿勢が前面に出ている企業様でした。

 

社長が出席されていましたので、2015年版で規格要求が強まったと言われているリーダーシップの規格要求もしっかりご説明させていただきました。事前にそういったご要望もあってのことなのですが。

 

少しだけ、2015年版規格の補足をさせていただきますが、

品質マネジメントシステムも同様、2015年版の規格改訂により、社長の役割としてのリーダーシップが強く求められるようになったと言われていますが、規格要求が強くなったわけではないと認識しています。

 

ISO支援ネット

 

今回の企業様のように、社長も自ら内部監査員研修に参加され、会社全体で環境マネジメントシステムを運営していこうとしている会社には、今回、強まったと言われるリーダーシップの要求は、何ら2008年版の要求と比較しても変わりません。

 

変わった、もしくは、強まったと言われているのは、過去、経営者が品質マネジメントシステムもしくは環境マネジメントシステムに全く関与していない企業に対して、「それではダメですよ」という変更であって、

以前から、経営者である社長がマネジメントシステムに参画している会社には、規格要求に対して全く対応不要です。

 

なので、「強まった」という表現に誤解されている企業様も多いように思います。経営者の絶対参画が求められるようになったということです。

 

2015年版の前から経営者に対してはマネジメントレビューの規格要求があったので、経営者が参画せずに運用しているなんて、どういう実態なのか、私の周辺ではあまりそういう企業様はいらっしゃいません。

 

今回の愛知県での内部監査員研修も無事に終了することができました。後日、研修にも参加されていた幹事の方から、高評価のメールをいただき、ご期待に応えることができて安心しました。

 

それにしても名古屋の電車は複雑ですね。名古屋は何度か訪れていますが、特に名鉄名古屋駅はどの電車に乗れば良いのか、全くわかりません。

話によると日本で一番複雑な駅が、名鉄名古屋駅らしいと聞きました。全国の駅を知っている訳ではありませんが、私の知る限りも名鉄名古屋駅の複雑さは全国ナンバー1だと思います。

名古屋や愛知県内の地元の高校生や一般の方々が何気なく、ホームの列に並んでいくのを見ると感心します。

 

以上、ISO14001:2015の内部監査員研修と愛知県名古屋の電車事情の話でした。

 

ISO支援ネットの内部監査員研修は、全国の企業様に研修講師を派遣する派遣型講習です。研修内容や研修料金にご興味のある方は、ホームページをご覧ください。

 
 

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